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歯科衛生士の役割・仕事内容


口腔衛生を通して体の健康や元気を守る専門職

何歳になっても、自分の歯で食事ができ、会話を楽しむことができることは誰にとっても理想なことですよね。

美味しい物を自分の歯で食べる。

会話をしたり、笑ったり、楽しむことができる。

健康で活気のある生活を送るための基本となります。

歯科衛生士は国家資格を取得し、患者さんの口腔衛生を通して体の健康や元気を守る専門職です。

歯科衛生士の仕事内容は、歯科予防処置・診療補助・保健指導の大きく3つに分けることができ、患者さんのお口の健康に関する様々なことのサポートをします。

歯科予防処置

人が歯を失う原因は、「虫歯」と「歯周病」となります。

これらの疾患は全体の約90%を占めるほどと言われています。

虫歯と歯周病の二つを歯科では「二大疾患」と名付けられるほど、多くの人がかかっています。

つまり、虫歯と歯周病を予防することができれば、自分の歯で一生食べていくことができるのです。

8020運動という言葉を知っていますか?

どこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。

これは、厚生労働省と日本歯科医師会が推進している「80歳まで20本以上の歯を保とう」という運動です。

人の歯は全顎で28~32本となっています。

20本以上の歯が残っていると、ほぼ満足な食生活を送ることができると言われています。

「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願を込めてこの運動が始まったそうです。

この目標を達成するためにも、虫歯や歯周病の予防をするため、薬物の塗布・歯石や歯垢の除去などを行う処置をします。

薬剤の塗布は、虫歯に効果があるフッ素の塗布や奥歯の溝を埋めるシーラント(小窩・裂溝予防填塞)と呼ばれる処置も含まれています。

歯石や歯垢、口腔内の汚れを、スケーラーや超音波スケーラーと呼ばれる器具を使用して除去する機械的歯面清掃(PMTC)など予防のための歯科医療技術があります。

歯科衛生士は、このような予防処置をするプロフェッショナルなのです。

歯科診療補助

歯科衛生士は、歯科医師の指示を受けて医療行為のサポートをすることも仕事となります。

治療のアシスタントをしたり、仮歯を作るといった患者さんのお口の中での処置以外には、診療器具の清掃・滅菌・準備、レントゲン撮影の補助、院内の清掃・受付・診療報酬請求事務なども担当します。

歯科診療がスムーズに進められるように、診療の準備をすることはとても重要。

歯医者は薬品の臭いや独特な音が苦手な患者さんがいるほどです。

患者さんが安心して治療を受けられるように、知識や技術の他に、患者さんへの優しさや気配りで現場を支えましょう。

歯科保健指導

生活習慣病の1つである、虫歯。

近年は、治療よりも予防が進められてきているので、患者さん自らが生活習慣の改善や毎日の歯磨きが重要となってきます。

そのためには、歯が生え始めた赤ちゃんからお年寄りまで、それぞれの年代に合った虫歯予防のための指導が必要ですよね。

そのために、歯磨き指導・プラークコントロール指導・食生活指導・生活習慣指導など口腔に関する全般の指導を、年齢やニーズに合わせて行います。

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